こんにちは!今日は、シンプルだけど盛り上がる「なんじゃもんじゃ」ゲームについてご紹介します。このゲームは、子供から大人まで楽しめるので、ぜひ家族や友達と一緒に遊んでみてください。
なんじゃもんじゃってどんなゲーム?
なんじゃもんじゃは、かわいらしいキャラクターが描かれたカードを使って遊ぶ記憶力ゲームです。カードには様々なユニークなキャラクターが描かれており、それぞれに名前をつけて覚える必要があります。
プレイ人数
- 2人から6人
プレイ時間
- 15分から30分
ルール
- セットアップ: カードをよくシャッフルし、全てのカードを裏向きにして山札を作ります。
- 順番決め: 順番を決めて、最初のプレイヤーからスタートします。
- カードを引く: プレイヤーは順番に1枚ずつカードを山札から引き、場に表向きに置きます。
- 名前をつける: 新しいキャラクターが出てきたら、その場で名前をつけます。名前は何でもOKです!例えば、「トゲトゲちゃん」や「ぽんぽこさん」など。
- 同じキャラクターが出たら: すでに名前がついているキャラクターが出た場合、最初にそのキャラクターの名前を呼んだプレイヤーが、場に出ているカードを全て獲得します。
- ゲームの終了: 山札がなくなったらゲーム終了です。獲得したカードの枚数が多いプレイヤーが勝者です。
上級者ルール
- 山から引いたカードと捨て手札の一番のカードが同じキャラクターだった場合『なんじゃもんじゃ』と叫ぶ。
- もし『なんじゃもんじゃ』と叫ばないで決めたキャラの名前を言ってしまった場合、p手つきになり、一枚カードを山に戻す。
楽しむためのポイント
- ユニークな名前をつける: 面白い名前や記憶に残る名前をつけると、ゲームが盛り上がります。
- スピードを競う: 名前を呼ぶ速さが勝負の鍵なので、集中力と反射神経が試されます。
- 家族や友人とのコミュニケーション: なんじゃもんじゃは、自然と笑顔が生まれるゲームです。名前をつけるときのひらめきや、間違えて違う名前を呼んでしまったときの笑いが、素敵な思い出になります。
少し嫌われてしまうかもしれない必勝法
- 名前をできるだけ難しくする。自分だけが言える名前でもOK。例えば、円周率の10桁までを名前にするなど。
- ドイツ語や、ポルトガル語など、なじみのない外国語を使う。
- 活舌がとよくないと喋りにくい名前にする。例:生麦生米生卵
まとめ
なんじゃもんじゃは、簡単なルールで誰でもすぐに楽しめるカードゲームです。記憶力を鍛えながら、家族や友達との絆を深めることができるので、ぜひ試してみてください。皆さんのゲームライフがさらに楽しいものになりますように!
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