TVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第4話「溢れ出す想い」が放送されました!内容と感想をお伝えします!
第4話:「溢れ出す想い」
生徒会長の過去
マーシャとの買い出しの後、生徒会長にまたもや生徒会への勧誘をされる。そして生徒会長の冴えない頃の話を聞く。生徒会長が生徒会長であるのは好きな人に振り向いてもらうためだと。なので生徒会に入る動機が何であれ、そこに後ろめたさを覚える必要はないと諭される。
アーリャの助け
生徒会長にアーリャが単独で、野球部とサッカー部の校庭使用権を巡る争いの仲裁をしていると聞き、心配して見に行く政近。会議の行方ヒートアップしており、追い詰められたアーリャは困っていた。そしてロシア語で助けを求める。
そこへ助けを聞いた政近が登場。見事解決して見せた。
生徒会へ入る決意
会議を終えた後生徒会長と遭遇。このすべての出来事が生徒会長の仕組みと確信した政近はモヤモヤするも、生徒会へ入ることを決意。
アーリャの気持ち
帰り道、政近はアーリャを生徒会長にすると宣言する。これ以上一人にはせず、隣で支えると。
その言動にアーリャは思わずロシア語で『好きよ』と言ってしまう。
それを聞いた政近は幼少期の女の子の事を思い出す。そしてアーリャは気づきビンタした。
マーシャの思い
マーシャは家に帰ると、政近はいい子だったとアーリャへ告げる。そして早く告白しないと誰かにとられてしまうと。
感想
政近君のカッコよさが見れた回でした!そしてやはりマーシャは政近の幼少期の初恋の女の子なのかもしれないです!
キャスト&スタッフ
スタッフ
原作:燦々SUN
原作イラスト:ももこ
監督・シリーズ構成:伊藤良太
キャスト
久世政近:天﨑滉平
アリサ・ミハイロヴナ・九条:上坂すみれ
周防有希:丸岡和佳奈
マリヤ・ミハイロヴナ・九条:藤井ゆきよ
今回のエンディング
今回のエンディングはアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディング『ハレ晴レユカイ』でした!
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