TVアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第2話「幼馴染とは？」が放送！感想・内容　※ネタバレ注意

アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の第2話「幼馴染とは？」が放送されました！今回の内容と感想をお届けします！

内容

https://roshidere.com/story/02.html

周防に呼ばれ、学園の備品整理をするアーリャ久世。幼馴染であるからか、久世と仲良くする周防に嫉妬するアーリャ。自分もかまってほしいと、ロシア語で連呼。政近が理解しているとも知らずに。

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備品の整理が終わった頃に、生徒会長の剣崎統也がやってくる。統也は政近の仕事っぷりに感謝し、ご飯をおごると言う。一度は断るも、家に帰ってもご飯はないのでしょと周防に言われ、結局皆で剣崎の驕りでファミレスへ行く。

ファミレスでは生徒会へ勧誘されるが、過去に何かあったのか、断る久世。そしてアーリャが生徒会長選挙への出馬を考えていることを知る。

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食事後、帰宅。するとそこには周防の姿が。なんと周防は”幼馴染”設定の実妹だったのです。学園ではキャラを作っており、本当の姿は究極のオタクでした。

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休日でもあり、周防と映画を見に行くことになった久世。映画を見た後、買い物をしていると偶然にもアーリャと遭遇。周防はアーリャを昼飯に誘うが、そこはまさかの激辛ラーメン屋さんでした。

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『地獄の窯』でラーメンを注文する３人。一番辛さを抑えている「血の池地獄」を注文するも、アーリャだけ辛くて涙してしまう。しかし、アーリャは強がり久世の心配にも大丈夫だと答える。しかしロシア語では

「痛いよぉ。もうむり…。おかあさん…」と。

そんなアーリャの姿を見た周防はもっと苦しんでいる顔を見たく、さらに辛くする調味料をわざと押し付ける。強がったアーリャは挫折。

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激辛ラーメン屋さんを出た後、周防は一人で買い物へ。アーリャと久世はアイスを食べながらお話をする。なぜ生徒会長になりたいのかなどを。「上があるなら目指す。そこに理由なんている？」が返答でした。

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食べ終えた後、久世はアーリャの服選びに付き合うことになる。試着をし、意見を求めるとなんとべた褒めされる。褒められることに気持ちよくなってしまったアーリャは張り切って大胆なミニスカを披露。しかしカーテンの向こうには久世だけではなく周防の姿もあった。

「消えたい…」とロシア語でつぶやく。

買い物が終わり、電車で帰る３人。最寄り駅になり解散するが、周防と久世は同じ駅で降たことに気付いたアーリャ。

今回もアーリャさんは可愛かったです！そして、まさかの周防ちゃんは実妹で、巣のキャラがボーイッシュ！これはこれで好感度上がりますね！

しかし、実妹なのに苗字が違うことから、何かしらの家庭の事情を感じます。真実を知るのが楽しみです！